これもいつかの晩ごはん

  • どて煮どんぶり
  • かぶと柿の酢の物
  • 大豆とトマトのサラダ

どて煮は愛知の家庭料理。
牛すじ(または豚モツなど)とこんにゃく・ねぎ・大根を赤味噌・酒・砂糖で煮込んだ、愛知お得意の赤味噌メニューです。牛すじのこってり感と赤味噌の深い風味が相まって、和風ビーフシチューと呼びたくなるような素敵な食べ物なんです。

寒くなってきたのと、実家から送ってもらった赤味噌がたくさんあったのとで、ずいぶんと久しぶりに作ってみました。
すじ肉がちょっと少なめだったので、この日の晩ごはんには、薄切り肉を足してボリュームを出してしっかりメインに。豪快にごはんに乗せていただきました。

とろける牛すじ、味が中までしみ込みきった大根やこんにゃく、なくなりそうなほどやわらかくなった長ネギ、そして何より、全てのうまみが見事に融合した煮汁!ごはんがいくらでも食べられてしまいそうなこのおいしさをどうやったら伝えられるんだろう…ってくらい、大好き。

愛知の名物といえば味噌かつ、天むす、ひつまぶしにきしめん…といったものがまず挙げられて、どて煮はかなり日陰の存在なのですが、いずれにも引けを取らないイチオシの食べ物です。