デュラム小麦のセモリナ粉を使った生パスタ作りにトライです。


作り方はこちらを参考にしました。


材料(多めの4人分):

  • デュラムセモリナ粉…400グラム
  • 卵(M寸)…4個
  • 塩…ふたつまみ
  • オリーブオイル…小さじ4
  • 強力粉(打ち粉用)…適宜

こねて生地を作る
粉の真ん中に卵を割り入れます。

フォークで卵を崩しながら粉とまぜまぜしていき、全体がぼそぼそとそぼろ状(さらさらの粉がなくなって、しとっとしてくる感じ)になってきたら塩、オリーブオイルを加えてひと混ぜ。

そこから手に変えてこねこねと練り始めます。
10分〜15分くらいでなめらかーな感じになってきます。

こんな風に表面がつるんとしたらOK。
ビニール袋に入れて(またはラップなどで包んで)、冷蔵庫で30分以上寝かせます(理想は一晩みたいです)。


生地を延ばして、切る
出来上がった生地を打ち粉をした台で、綿棒で延ばしていきます。

途中5回くらい延ばしては半分に折ってを繰り返し。最後に、好きな厚さまで延ばして、打ち粉をして折り畳んで、うどんのように包丁で切ります。

半分は讃岐うどんくらいの厚さ太さに(この写真)、もう半分は薄めに延ばして、フェットチーネぽく打ちました(いちばん最初の写真)。

切った麺は広げてからまた少し打ち粉をまぶして、10分〜15分置いて軽く表面を乾かします。
(なるべく平たいところで広げて置いておいた方がいいです。ボウルなどにまとめて入れて置いておくと、麺がくっついたりする…)


ゆでる、仕上げる
沸かしたお湯に塩、オリーブオイルを入れて、麺をゆでます(麺がくっつきやすいそうなので、オリーブオイルは必須で。塩は乾麺より控えめで大丈夫だそうです)。

ゆで時間は、麺の太さによってだいぶ変わるので、ここは適宜食べてみて様子を見ながら、お好みの固さまでゆでます。少しかじってみて断面を見て、生なところが残っていないか見てみるのがよいと思います。

ゆであがったら、お好みのソースでさっと仕上げ。

太い方は、バジルソース(成城石井で売ってるオーガニックのバジルペースト使用)で。具はソーセージ&アスパラ。
いわゆるパスタ!スパゲッティ!とは言いがたい形状ですが、もちもちの食感と粉の味わいがしっかり堪能できます。生パスタの食べ応えが好きな人はむしろこれくらいの方がいいんじゃないかしら。

細い方は…写真忘れました。ラタトゥイユとチーズをかけていただきました。
こちらはかなりきちんとパスタらしい。パスタを作っているので当然ですが…それらしいものが出来上がってくれました。


結論。

手打ち生パスタは、思っていたよりもかなり簡単でした。
デュラムセモリナ粉の粉の性質からして扱いづらいものかと思いましたが、そんなこともなく、きれいに打つことが出来ました。

パスタマシーンがないと出来ないということもないです。手打ちには手打ちのよい味わいがあります。
(きれいな生パスタがいいのなら買うかお店で食べるかすればいいと思う!)

卵をつなぎに入れていることもあると思いますが、こね上がった生地の伸びというか弾力が心地よいです。普通の小麦粉(強力粉・薄力粉)をこねているのとはまた違う感触。色味も黄色みがかったかわいらしい色ですし。

こなもの部的には、実は第1回の生麩がハードルが高かったんじゃないか…という気も。
パンとかまで始めればまた違う苦労が出てきそうなものですが…もうひとりのこなもの部員、 @chibipoppo ちゃんがそもそもパン屋さんなので…(笑)。