以前、こなもの部活動としてふたり掛かりで制作した生麩。
雨降りで手持ち無沙汰だったので、何となくひとりで作ってみました。自主練です。

せっかくなので部分的に写真を残しつつ。

作り方はこちらを参考にしています。

» むらさき山のごはん会:手作り生麩

材料:
強力粉…300グラム
白玉粉…150グラム
塩…ひとつまみ

強力粉300グラム、塩ひとつまみをボウルに入れ、水150ccを加えてこねます。

それはそれは、ひたすらこねます。なめらかになるまでこねます。

手のひらをぐっと使って体重をかけてぐいぐいと。今回時間を計ってみたところ、ざっと30分。

なめらかです。グルテン同士がつながり合ってきたなという感じのなめらかさ。

続いて、これを晒に包んで、ボウルの水の中でひたすらもみ続けます。

まさにもみ始めようとする時点です。
(この後は両手が塞がってしまうのでもみもみしているところが残せていないのですが…)

でんぷん成分をもみだすのです。1時間くらい。

ひらすら静かにもみもみ…表面ばかりがでんぷんが落ちるだけになってしまわないように、途中で中身をそっと取り出して、記事の内側が出るようにひっくり返してまた包んでもみもみ…とひたすら地味に静かに繰り返します。
最初は練り消しを練っているような感触の強さなのですが、でんぷんが落ちてグルテンばかりになってくると、感触が次第にふわふわしてきます。

これが残ったグルテンです。ちょっと黄色みがかっています。
ふわふわ柔らかいけど弾力がある感じ。

耳たぶくらいの固さに練った白玉粉とグルテンを合体させます。

せっかくでんぷん成分を荒い落としたのに、白玉粉でわざわざまたでんぷん成分を足すというこの一連のなし崩し感は、毎回えも言われぬ気分になります。

グルテン+白玉粉を、全体が均等に混じり合うまでこねこねこねこねと、こね続けます。
そして最後にお好きなフレーバーを混ぜ合わせます。

青のりとか。

黒すりごまとか。

最後に、ラップで棒状に包んで、20分蒸して出来上がりです。


今回は、どうも白玉粉自体があまりよくなかった(ケチって100均で買いました)のと、白玉粉をこねるときの水分をちょっと多くしてしまったことが災いしてか、初回に作ったときよりも生地の出来上がりが少しゆるくなりました。
さらに、蒸し終わって完成したの食感がどうも前よりもぼそっとしてしまったので、ちょっと残念…。

お店で食べる生麩のようなふわふわの柔らかい食感に近づくまでは、まだまだ修行が必要なようです。
とはいえ、この手作り感満載の生麩もこれはこれで乙なものなので、きちんとおいしくいただくことにしようと思います。