すこし時間がたってしまったのだけど、本当にかわいいのでこれは記録。
3月末に挙げた結婚式で引き菓子として使った、茶寮 宝泉(京都市左京区)のお菓子のことです。
お客さまによって2種類を使い分けたのですが、そのうちの1種類がこの、春限定のお干菓子です。

京都の桜の季節がひしめいています
桜の落雁と、蕨のすはまが小ぶりな箱にところ狭しと詰まっています。

桜の落雁は花の薄紅色にも濃淡があったり、形にもバリエーションがあります。
あちこちの桜が一斉に咲いたり、蕨の緑が吹き出す地面に花びらがはらはらと舞い落ちたり…と、京都の花の季節をぎゅーっと詰め込んだような淡いかわいらしさ。

そして、気に入ったポイントはもうひとつ!

包装までもが愛らしい

薄いピンクに桜の模様入りの和紙を重ねて、ちょこんと結んだこの包装。これが本当にかわいくてかわいくて。

のし紙はつけられないのですが、これでものし紙と水引のようにも見えるし。なにより、のし紙でこれが隠れてしまうのは勿体無い!他の引出物にはきちんとのし紙をつけて名前も入れているので、この干菓子についてはこのままで出してもらうことにしました。

お味も勿論、宝泉クオリティ
ひと箱、自分たち用に余分に買っておいたものを挙式後に食べました。
やっぱり宝泉のものだけあって、食感も甘みもとってもよいです。2人して特に気に入ったのが、蕨のすはま。きなこ?の香ばしい香りがきちんと効いていて、のしっとした食感で、本当においしかったです。

後日、だんなさんのお友だちの奥様にお会いした時も「干菓子ってこんなにおいしかったっけと思った」と言っていただけたり、なかなかの好評だったようです。本当に良かった。

お店の方の対応がとってもよかったです
今回、茶寮宝泉さんに引き菓子をお願いするにあたり、店員の方にどのようなものを選択したらよいか相談させていただいたところ、予算や希望に合わせてきちんと考えてくださって、のし紙についてなどもアドバイスいただいて、本当にスムーズに決めることが出来ました。

また、披露宴会場への搬入も、近所の下鴨神社ということもあってかなり融通を効かせて搬入していただいたようで、終始安心してお任せすることが出来ました。老舗が老舗として愛され続ける所以というのはこういう所にあるのだろうな、と若輩者ながら感じることが出来ました。

もともと好きなお店だったのですが、今回の結婚式で引き菓子をお願いしたことで、さらに思い出深い、大好きなお店になりました。
茶寮 宝泉の方(その前に一旦相談させていただいた宝泉堂の方も)、本当にありがとうございました。


» 茶寮 宝泉

春の干菓子は1,500円くらい。3月末頃(桜が咲く頃)から、春の間の期間限定で販売されます。
その他のお菓子もパッケージデザインがかわいいものが多いので、引き菓子は勿論、お土産などにもとってもおすすめです。