少し前から書店で見かけては気になっていたので、買ってみました。

『体脂肪計タニタの社員食堂 – 500kcalのまんぷく定食』

「体脂肪計を売る企業の人がメタボじゃ説得力ないじゃないか!」という暗黙のプレッシャーも、社員さんが健康維持に成功している要因の一つではないかと思いますが、でもやはり会社を上げてまじめに食習慣の改善に取り組まれているのはさすがです。

ただ食事の量を減らす、カロリーを落とすというだけでなく、満足感が出るように食べ応えがあるように工夫したり、季節のものを取り入れたりして、かなりの工夫をされているようです。
「健康のための食事」でが主目的というよりは、「食事をより良いものにした結果、自然に健康がついてくる」という感じでしょうか。おおいに賛成です。

1ヵ月(31日)分のレシピが載っていますが、見ていると基本のコツが垣間見えてきます(本の冒頭でもまとめられています)。

  • どの料理にも野菜を取り入れ、ボリュームと噛みごたえをつけて満足感を得られるようにする(⇒主食のごはんを軽めに出来る)
  • 調理法をフライパン⇒グリル・トースター等に変更して余分な油分をカット
  • だし(旨み・こく)を効かせて塩分を減らし、むくみの解消・高血圧予防に
  • 肉類の選び方・調理法の工夫、大豆製品の積極的な利用

今まで自分で料理するときも、あらゆるおかずに野菜をなるべく取り混ぜることはしていましたが(無理なく美味しく野菜を食べてもらったり、お肉ばっかり食べすぎないように)、他の人(しかも栄養士の方)の視点や工夫を知ることが出来てよかったなと思います。

でも、見ているとやっぱり、併せての適度な運動も大事ですね。あたしも万歩計でも買おうかしらと…(´д`)